俗々・『地下室の手記』〜混沌が渦巻く浮遊の世界〜

ここに記されていることは空想家の「とりとめない妄想」でフィクションです・・・・・

日本人の性質・・・・

昔、大学だった頃に読んだ本。

詳細なことは忘れたが。

ある人が裁判をやったんだ。そしたら、まわりの者から村八分され、さらに、全国から「お前はなんてことするんだ!」という葉書、手紙、などが殺到したという話だった。

その記事は、日本人の裁判、法律感覚の異常さを訴えていた。法的解決をして手続き上なんら問題はない。なのにだ・・・。

今もこの感覚は生きていると思う。

日本国民が集団リンチする「非国民」の思想。詩人金子光晴はも似たようなことを随筆で書いていた。

「非国民」の思想とは、ことわざにある「出る杭は打たれる」かな。妬み、妬みを抱く思想、「お前は俺たちと同じなんだ」。同じなんだから、出過ぎたまねをするな。

そうなのだが、巨大な「力」を持った存在、ここでは「天皇」にしておく。こういうものには、徹底的に媚びへつらうという。天皇を批判する人は余りしらないから。

◯◯の天皇という形容で「権力者」のたとえで多かった気がする。

「忖度」・・・・「長い物には巻かれよ」。

つくづく、日本国民は嫌な性質だな。いつもそう思う。

貴乃花親方問題も、相撲協会が「理事解任」という決定もくだすわけも、日本国民のこの嫌な性質が、そのまま明確に出ている。