俗々・『地下室の手記』〜混沌が渦巻く浮遊の世界〜

ここに記されていることは空想家の「とりとめない妄想」でフィクションです・・・・・

「うちは給料が安いんで、、、、撮影費をごまかして自分の服を買ってます!」某編集者

出版社というと文化的、進歩的というイメージがあるが、ほとんどが中小、零細企業だ。だから出版労連に入ってないし、組合もない。サービス残業も多い。

都内に住んでいたときに、ある出版社の編集者と打ち合わせをした。

その時の余談での会話。

「うちは給料が安いんで、、、、撮影費をごまかして自分の服を買ってます、これ、今着てるのもそうです、、、はっはは・・・」

そんなもんかなと思い聴いていた。

彼になんで出版社の編集者になったの質問してみた。

「大学の工学部出たんです、以前は建築系の会社勤めてたが、、編集者になってしまいました。。。はっはは・・・」

なるほど、いろいろあるんだな。

彼にこの出版社にずっといるのか聴いてみた。

「いないと思う。田舎が徳島なんで帰ったらタウン誌でもやろうかと、考えています、、はっはは・・・」

しばらくして彼の出版社は倒産してしまい、それ以降音信不通になってしまった。

徳島でタウン誌でもやっているんだろうか・・・・・。