俗々・『地下室の手記』〜混沌が渦巻く浮遊の世界〜

ここに記されていることは空想家の「とりとめない妄想」でフィクションです・・・・・

「◯◯さんでも嫉妬するのか、、、」

「◯◯さんでも嫉妬するのか、、、」

母が語った。

ご近所の◯◯さんが、

「あそこの大学はよくない!」とわざわざ言ったらしい。

あそこの大学とは、弟の大学だ。

◯◯さんの娘さんは同学部だが別大学だ。

私から言えば、◯◯さんの娘さんも弟の大学も、同レベルの大学だ。

◯◯さんの家はご近所では一番の資産家だ。

母が驚いたのは、資産家だから、余裕があって鷹揚な心持ちの人に思っていたらしい。

わたしは、◯◯さんは気の強うそう顔をしていると、いつも思っていた。

あの人なら、言いそうだな。

そう思った。