俗々・『地下室の手記』〜混沌が渦巻く浮遊の世界〜

ここに記されていることは空想家の「とりとめない妄想」でフィクションです・・・・・

文学の至高は「幻想文学」!?

幻想文学集成(国書刊行会)が近所の図書館にあり、借りてきて読んでいた記憶がある。このシリーズから江戸川乱歩だけは単行本で持っていた記憶がある。

また、集英社の文庫で「幻想文学」だけを集めた文庫があり、持っていた。

が、現在はない。

幻想文学のイメージは、白昼夢、非日常、猟奇趣味、そんなイメージ。

幻想文学みたいな文章を書きたいと思っていたが、現実はちがうモノを書いていた。

改めて幻想文学関連を集めようかと思っている。

そしてもう一度読みたい。

元々、文学というのは幻想といいかえていいのかもしれない。

ドストエフスキーのくどい文章に接すると、幻想的なイメージがわいてくる記憶がする。

カミュの「異邦人」だって、立派な幻想文学だ。

カフカの「変身」だって幻想文学だ。

川端康成幻想文学だ。

文学はおしなべて「幻想文学」が至高の存在なのかもしれない。