俗々・『地下室の手記』〜混沌が渦巻く浮遊の世界〜

ここに記されていることは空想家の「とりとめない妄想」でフィクションです・・・・・

曇天・・・白い吐息・・・・京都市初冬そぞろ歩き・・・・・

散歩をしました。

河原町通り。

英語が並び、数字が踊っているポスター。

チケット販売所か? でも店は薄暗いし、商売っ気なし、、、。女の子がぽつんと独りいる・・・・・・なんだ?・・・・

「お姉さん、ここは何ですか?」

「地域の案内所です」

「お姉さんは従業員さん?」

「ボランティアです」

「では、普段は何やってらっしゃてるんです?」

「学生です」

「英語のポスターもあるんですが、英文科の学生さん?」

「いやちがいます・・・簡単な英語は少しわかります」

寒空の京都市内、曇天。鍋焼きうどんが食べたい・・・・。

「お姉さん、鍋焼きうどん屋さんを教えてください?」

お姉さんはiPhoneで検索し、某うどん屋さんを教えてもらった。

「お姉さんは京都の方なんですか?」

「大阪です」

・・・・・・・

「ありがとうございます」

考えてみたら、ボランティアは京都市内の人間でなくてもいいわけだからな・・・・

お姉さんが教えてくれたうどん屋さんはお休みだった。

吐息が白い・・・。重い曇天。

仕方ないので近くの某ラーメン屋さんで、ラーメンをすすった。

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