俗々・『地下室の手記』〜混沌が渦巻く浮遊の世界〜

ここに記されていることは空想家の「とりとめない妄想」でフィクションです・・・・・

赤ん坊を背負ったきちがい女・・・・

子供の頃。 赤ん坊を背負ったきちがい女がいた。 いつでも、独りでブツブツ言っていた。 目の下が腫れていた。そして隈ができていた。 子供なので、きちがい女に、ちょっかいを出す。 きちがい女が振り向くと、さっと逃げる。 子供たちが、きちがい女に何度…