俗々・『地下室の手記』〜混沌が渦巻く浮遊の世界〜

ここに記されていることは空想家の「とりとめない妄想」でフィクションです・・・・・

深沢七郎

深沢七郎の随筆

久しぶり深沢七郎の随筆を読んだが、おもしろい。こんなおかしな作家がいたんだな。 『風流夢譚』を書くほどの人だからな。 私も、天皇家の人達は、何を考えて生きているのかと、ふと思う。 が、自粛する。これを文章化するのはまずい気がする。 へんなもん…

頭がないかまきりの話

私が読んだ随筆で一番不気味だと思ったのは、深沢七郎の話だ。 かまきりの話なんだが。 深沢七郎は畑で、頭が10円玉くらいの大きなかまきりを見て、そのかまきりの頭をはさみで切断する。 そして、1週間後にそのかまきりのところに行ったが、頭がない状態で…

あれは少年文学だ〜深沢七郎

深沢七郎の随筆を読んでいたら、三島由紀夫の悪口ばかりいっていた。 「あれは少年文学だ」 そういわれてみれば、作り物という感じで、あんまりリアリティーがない小説が多かった気がする。 深沢七郎は川端康成が大嫌いで、川端康成賞? を辞退したのは有名…

楢山節考, 1983

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