俗々・『地下室の手記』〜混沌が渦巻く浮遊の世界〜

ここに記されていることは空想家の「とりとめない妄想」でフィクションです・・・・・

2018-01-02から1日間の記事一覧

頭がないかまきりの話

私が読んだ随筆で一番不気味だと思ったのは、深沢七郎の話だ。 かまきりの話なんだが。 深沢七郎は畑で、頭が10円玉くらいの大きなかまきりを見て、そのかまきりの頭をはさみで切断する。 そして、1週間後にそのかまきりのところに行ったが、頭がない状態で…

「当選は発送をもってかえさせてもらいます」〜送られないプレゼント〜

www.bengo4.com急に秋田書店の事件を思い出したので書く。 どこの版元もインチキをやっているということだ。 この女性は告発し、解雇され、争ったという話だ。 私がいた出版社は「当選は発送をもってかえさせてもらいます」ということで。 一度も当選者に景…

父が欲しかったもの・・・・

私の父は中卒だった。 学歴に憧れていた。 だから、居間には子供たちの大学の卒業証書が額縁に入れられてあった。 みんなそうなのかしらない。 弟の場合、大学院の修士課程修了したので、その証書が居間に、何枚も貼られていたので、実家に帰った時にビック…

「運命」は決まっている!?

子供時代に「運命」は決まっていると漠然と思っていたが、だんだんこれは「確信」に近いものになってきた。 「努力なんかしない! 運命は決まっているから」 母と、小さいときに何回も話した記憶がある。 よくわからんが、不運な人と幸運な人がいてと、大き…

「努力」は「辛いイメージ」しかない理由〜奴隷の仕事中だった!?〜

私は、ゆるくらくに生きることばかり考えてきた。 それでもなんとか、このように、しのいで生きてきている。 「努力」は嫌いな言葉だ。 「努力」を解字してみると。 「努」。これは、「女奴隷」に「力」を入れて強制労働させている意味がある。 つまり「努力…

この世は地獄である・・・・

過労でうつになり自殺。 こんな記事があった。 なんで、そこまで行ってしまったのだ? 私なら、弁護士に相談に行くか、その会社は辞める。 こういうケースが複数あるようなので、分析的に考える。 ①会社が全て・・・・視野狭窄。 ②法的無知・・・・お亡くな…

あれは少年文学だ〜深沢七郎

深沢七郎の随筆を読んでいたら、三島由紀夫の悪口ばかりいっていた。 「あれは少年文学だ」 そういわれてみれば、作り物という感じで、あんまりリアリティーがない小説が多かった気がする。 深沢七郎は川端康成が大嫌いで、川端康成賞? を辞退したのは有名…

穴場職場だったのに。。。。

編集者の仕事を辞めて、ビルの管理の仕事がラクチンで本が読めるという情報を得たので、職業訓練校に2年間通い、電気工事士2種、三種冷凍機械、ボイラーの資格を取った。 偶然にも、都内某図書館の設備管理の仕事に就けた。 3人交代制、朝勤務、昼勤務という…

この世の中には変わらないものがある

不易と流行。普遍と流行。 この世の中には変わらないものがある。 人間のことに限っていえば、心、感情、気持ちだ。 『荘子』の寓話を読んでも理解できる。ショーペンハウエルの警句もわかる。 ちなみに、『荘子』は紀元前300年前の本だ。 人間の取り巻く物…

自己完結して独りでできる仕事?

今はキーボードが打てるから、文章を書く仕事は何でもやるつもりだ。 他に独りでできる仕事はないかと、いろいろ考える。 自己完結して独りでできる仕事。 譲歩して、独りでいても成立する仕事かつ、部屋に閉じこもって。 ぱっと浮かんでこないな。

「棚卸し」

何も知らない。 恥ずかしい。 昔。 校正の仕事の後、現場で会ったグループと飲んだ。 「前は、棚卸してました」と、 ある若い男が紹介した。 「何、棚卸って!?」 と質問すると。 怪訝な表情で、 「・・・もういいです・・・」 何も語らなかった。 よしもと新…